ダム建設予定地に住む人々の姿を追い続けている写真家・大西暢夫によるドキュメンタリー。1957年、岐阜県徳山村に日本最大のダムが建設されるという話が持ち上がった。約1600人の住民たちが続々と移転地に引越す中、何家族かの老人たちは、できる限り徳山村で暮らし続けたいと戻ってきた。徳山村と同じ揖斐郡で育った大西は、そんな老人たちの暮らしに魅せられ、村がダムの底に沈むまでの15年間、彼らの姿をカメラに収め続けた。
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