東北沿岸部で被災した人々の「対話」を撮り続けた作品。姉妹、夫婦、消防団仲間など親しいもの同士が、震災について見つめ合い語り合う。互いに向合う事で震災にも向合うことが可能になるのだろうか。被災地の悲惨な映像ではなく、対話から生成される人々の「感情」を映像に残すことで後世に震災の記憶を伝えようとする。若い監督2人自身も対話を重ね撮られた話題作。山形国際ドキュメンタリー映画祭2011年にて上映。
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