大和で例年開催されていたYAMATO FILM FESTIVALとこども映画教室がコロナ禍で中止になったことを受けて始動した本企画。こども映画教室や大和にゆかりのある監督たちが映画制作の喜びや地方都市の可能性を市民に届けたいという思いのもと集った。冨永と宮崎のほか、「わたしたちの家」でPFFアワード2017のグランプリに輝いた清原惟、デビュー作「みちていく」が青山真治や塩田明彦に絶賛された竹内里紗、「小さな声で囁いて」で知られる山本英が参加している。 映画はポストコロナの大和を描く5本で構成。離れて暮らす娘から継父を紹介され、戸惑う実の父親を描いた冨永の監督パート「四つ目の眼」、若くして妊娠し町から逃げ出そうとする女性の前に謎のバイカー軍団が現れる清原の「三月の光」、市のスポーツセンターで働くまき絵が再会した中学の同級生とささやかな旅に出る竹内の「ま...
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